洋上風力発電

お客様事業での課題

躯体・係留索・電力ケーブル点検を安全・低コストに行いたい

将来的には点検業務そのものの省力化・自動化に期待

施工から運用までどこで水中ドローンが活用できるか模索が必要

外洋のため、高い対潮流性が求められるフィールド

R&Dにより、今後の洋上風力発電事業のO&Mに求められる技術開発を行う体制

外洋でも使用可能なパワーの水中ドローンをご用意

金属探知機による電力ケーブル・係留索の点検

複雑に入り組んだ流れの中でも安定的に撮影可能

USBL音響測位装置を使うことで竣工時の図面を頼りに目的地に到着可能

お客様の点検要望に合わせて、様々な機器を拡張可能

具体例

・環境アセスメント目的の周囲海域調査
・風況観測ブイの係留索点検

使用機材

・USBL音響測位装置
・マルチビームソナー
・スラスター出力アップ
・ボディピッチコントロール
・映像鮮明化装置

具体例

・海底ケーブルや係留索敷設時の潜水作業サポート
・海底ケーブルや係留索位置の測定
・出来高確認

使用機材

・USBL音響測位装置
・マルチビームソナー
・スラスター出力アップ
・金属探知機
・映像鮮明化装置

具体例

・水中部近接目視検査
・係留索点検
・係留索立ち上がり部角度測定
・海底ケーブル点検
・埋没ケーブルの磁気探査

使用機材

・チェーン摩耗測定機
・金属探知機
・係留索傾き測定機
・USBL音響測位装置